巨乳とRock ‘n’ Roll

俺っちの心に残るアルバムの感想を妄想を交えて一言書いちゃうよ。 Vol.132 “私的名盤＆傑作”

Ozzy Osbourne
「Diary Of A Madman」
"Over The Mountain"で幕を開けるこのアルバムは、Randy Rhoadsのプレイが抑え気味になってるせいか、ちょっと地味な印象を受けるのよね。ソロでの淡白さにちょっと淋しい気も。もうちょっとRandy激情を楽しみかったな。それでもラストを締める"Diary of a Madman"は彼たからこそだと思ってみたり。秀作。
もしかして、ブラック・メタルを演ってる人たちはこれに影響を受けてると思ってみたり、そうじょなかったりと思ってみたり・・・・。

俺っちの心に残るアルバムの感想を妄想を交えて一言書いちゃうよ。 Vol.131 “私的名盤＆傑作”

Ozzy Osbourne
「No More Tears」
オカルト/ホラーちっくなSEから始まるオープニングナンバー、"Mr. Tinkertrain"は「Blizzard Of Ozz」から、このアルバム「No More Tears」まで、Ozzyのソロキャリア中最も『重量感』のある曲だと思うんだけど。Zakk Wyldeの分厚いギターサウンドと、それを倍化させるようなRandy Castilloの力感溢れるドラムが素敵すぎ。それと"Mama, I'm Coming Home"、"No More Tears"と聴き手を飽きさせない楽曲も揃ってるね。
あと、この作品を占める『暗さ』と『重さ』がまさにヘヴィ・メタルだと思ってみたり。

俺っちの心に残るアルバムの感想を妄想を交えて一言書いちゃうよ。 Vol.130 “私的名盤＆傑作”

Ozzy Osbourne
「The Ultimate Sin」
"Secret Loser"が好きでね、たまーに聴きたくなるのよ。ちなみに、Jake E. Leeのプレイがちょっと大人し目に聴こえるのは気のせいかな？「Bark At The Moon」では切れがあって割りと攻撃的だったと思うんだけど。そんな彼はRandy RhoadsやZakk Wyldeの陰に隠れて地味な印象しかないけど、テクニックの面では彼等以上と言われてたりするし、あのトリッキーなプレイに魅了されちゃうのよね。ってか、"The Ultimate Sin"のビデオ内容が意味不明なのよ（笑）

俺っちの心に残るアルバムの感想を妄想を交えて一言書いちゃうよ。 Vol.129 “私的名盤＆傑作”

Ozzy Osbourne
「Bark At The Moon」
「未知との遭遇」　初めてOzzy Osbourneの姿を確認出来たのはタイトル・トラック"Bark at the Moon"のビデオクリップ。この人ちょっと頭がおかしいのかなって本気で思ったけど、曲は文句なしにカッコイイのよね。Jake E. Leeの魅力が爆発したCentre of Eternityでのソロは今聴いてもカッコ良いいね～。このアルバム中一番好きな曲だったりするし。

俺っちの心に残るアルバムの感想を妄想を交えて一言書いちゃうよ。 Vol.128 “私的名盤＆傑作”

Soulfly
「Prophecy」
前作「3」でのイマイチ感に俺のハートが泣いておりましたよ。

まるで倦怠期を迎えた夫婦のようにそこにあるのは「セックスレス」
このままさよなら（離婚）しようかと思った矢先の「昇進」とゆうサプライズに旦那ガッツポーズ！！　この感動を早く妻に伝えたく、同僚からの飲みの誘いを断わり、柄にも無くワインを購入して喜びいさんで帰宅すると、そこで待ち受ける出来事に旦那感涙。妻は妻で、このままの状態を打破しようと旦那の好きなおかずてんこ盛りで愛妻振りを発揮。そして裸にエプロンの奥さんを見てその場で押し倒し・・・・・。

一発目のProphecyからタマンネーーー。

俺っちの心に残るアルバムの感想を妄想を交えて一言書いちゃうよ。 Vol.127 “私的名盤＆傑作”

Soulfly
「Primitive」
メタル、ハードコアに原始的なビートをプラスし、トライバルなヘヴィロックに仕立て上げたMax Cavaleraて天才だと思ったし。
本能を刺激する音に体が揺れまくり。

初っ端のBack To The Primitiveがヤバくてカッコいい♪　Corey Taylor（Slipknot、Stone Sour）参加のJumpdafuckupもキテルね。

俺っちの心に残るアルバムの感想を妄想を交えて一言書いちゃうよ。 Vol.126 “私的名盤＆傑作”

IRON SAVIOR
「CONDITION RED」
熱い血潮とジャーマンメタル。

オープニングの"Titans of our Time"　にアドレナリン出まくりの鼻血垂れまくり。
漢メタルが好きなら悶絶級な一品。
これ以降の楽曲にも注がれる漢魂に胸キュンす♪（♯8"Tales Of The Bold"もいいよ）
Piet SielckのアチチなVoと高速ツインギターに熱気の源のようなドラム。
サビのコーラスも素敵だ。

俺っちの心に残るアルバムの感想を妄想を交えて一言書いちゃうよ。 Vol.125 “私的名盤＆傑作”

THE　HAUNTED
「THE HAUNTED MADE ME DO IT」
スウェーデン産デスラッシュ。

スラッシュメタルに叙情的メロ。
激烈な爆走スラッシュチューンはかなーりカッコイイし、ドラマ性のある
♯5"Hollow Ground "、♯10"Under The Surface "の２曲もいい♪
80年代スラッシュが好きならいけるかも。

俺っちの心に残るアルバムの感想を妄想を交えて一言書いちゃうよ。 Vol.124 “私的名盤＆傑作”

Anorexia Nervosa
「Drudenhaus」
シンフォニック・ブラック・メタル・バンドの2nd。

超弩派手なKeyと発狂したVoが素敵すぎ。狂ったオーケストラと言われるみたいだけど、ほんとその通り。　攻撃的に疾走するKeyに絡む終始テンション高めなVoと退廃的で悲壮感漂うサウンドはこのバンド以外では聴けない代物だと思ってみたり。

俺っちの心に残るアルバムの感想を妄想を交えて一言書いちゃうよ。 Vol.123 “私的名盤＆傑作”

RAGING SPEEDHORN
「We Will Be Dead Tomorrow」
２人の野獣が在籍するハードコア/ロックン・ロール・バンドの2nd。

若さからくる躊躇なしの勢いは、「弱い者はかみ殺せ」的でそのバイオレンス感が激カッコよかったりするのよね。ガツガツしてはいるけれど、どこか男ぽさも感じられたり。

これを聴いたらとにかくベットでは腰を振ること間違いなし。それも激速でね。マンネリを感じてる女の子は彼氏にでも聴かせてみては？　彼氏が野獣のように・・・・（笑）